オンエアインタビュー:SJ|ディレクター

TECHNICAL INSTRUCTOR
PROMOTION MANAGER
EXECUTIVE OFFICER

音楽やデザインのことをもっと勉強したくて日本に来たはずだったのですが、ある日のこと、韓国大統領の選挙の結果、若者の拡散の力で支持率がどんでん返しするのを見て、インターネット世界にカルチャショックを受けて、今まで専攻したものとはまったく関係のないシステム会社の翻訳バイトから始めたのがスタートです。

未知のシステム用語を聞きながら一切理解ができず、吐き気がする毎日でしたが、いつの間にか病院の予約システムの開発プロジェクトリードとして業務を行い、IDCのサーバーの入れ替えや監視アラートで警告通知が来る日々もありました^^;。

システムやネットワークの事を知っていくうちにその先の利用者のことが気になって、どうすればより良いサービスが提供できるのか、ターゲットユーザー層の特徴を知りたくリサーチやマーケティングの需要さを知りました。

どんな作品でもどれだけ優れてるものであっても、必要なタイミングに求めるものではなければ、時代の要請に合わないことを痛感しました。自社サービス商品の付加価値やそれに伴う集客ターゲットなど営業の力だけではできない、「ファストマーケティング」の罠からの脱却でビジネスを失敗させないプランニング力、フラットフォームの構築まであらゆる情報活用にマーケティングマネジメントの実践できるようになりました。

森トラストリノベーション企画としてインドアゴルフアカデミープロジェクトの起案や、LGエレクトロニクス・ジャパンの製品プロモーション・デジタルマーケティングディレクターを務め、日経新聞社のオフィスパスとLG製品のモニタリング連携、

コワーキングスペース・レンタルオフィス開発PMまで、多くのグローバルなマーケティングディレクターを重ねてきました。現在は三井不動産リアルティのインバウンドマーケティングに参画。BtoB・BtoCともにアプローチ手法の最適化という課題に取り組んで、先を見込んだ企画とマーケティングを常にクライアントの立場から考え、OnAirの精神を実践しています。

世界のライブチャンネルの公式ライバーや公式チャンネルのレギュラー出演など、絶対音感のフリースタイルで現役ライバー活動や多くのグローバル番組の司会をしながら、グローバルの音楽イベントをライブで配信。

数々の世界のアーティストと日本のアーティストのコラボイベントを開催してアジアやヨーロッパまでグローバルの交流を深めています。2020年は世界の30カ国・地域からの代表ライバー総勢96名(日本人代表ライバー6名、全世界同時配信)チャリティーイベントの売り上げの全額をコロナウイルスの支援・寄付活動にも参加。ユーザー数が4億人といわれておりBIGO LIVEの2022年日本音楽部門のアワード2位を受賞。

トップミリオンライバーとしての通常番組同時視聴者数1174名、Global Music Live Houseレギュラー出演で19,000人の記録も残こし、「明日の”熱い”を創る」OnAirのワークスタイルを先行しています。

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。